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ミコちゃんの部屋13

毎日が忙しいので時間が足りません…。
 
お能とのコラボレーションが終ってホッとするひまもなく、次の仕事が出来ました。

というのは、また、下北沢タウンホールに出演するチャンスが出来たのです。

2011年2月に下北沢で世田谷区後援による《下北沢演劇祭》が行われます。

私たちの、阿波踊りで高齢者に勇気と輝きを、というメッセージを伝えるのにちょうど良いチャンスだと思って応募したところ、何とこれが見事にくじ引きで当たったのです。

びっくりもびっくり、どうしようかということで、頭の中の歯車がフル回転。

「駒沢病院リハビリ連劇団」ということで、ついに2月6日タウンホールに出演することになったのです!! 

演劇は六真企画という団体とコラボレーションが決まりました。

さあ、これから先の我々の苦労をお察しください。
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ミコちゃんの部屋11

11月8日

日が過ぎ去るのは速いものです。

秋が遅くて、ようやく公園のハナミズキも色づきました。葉は夏の暑さにやられてきれいな色ではありません。

能との公演の日は11月13日。気ばかりあせって体がついていきません。

阿波踊りはマスゲームのようなものです。皆がそろっていないときれいに見えません。

この点が我々にはとてもむつかしいのです。

無理をしすぎて公演当日に故障者が出ないように祈るような気持ちで練習しています。

体が故障しないように練習をして当日に成果が出せるというのが中高年の知恵の見せ所かなと考えています。

皆様、応援してください。

ミコちゃんの部屋09

10月8日。いつの間にか10月になってしまいました。

11月13日のお能の公演に、コラボレーションで出演することになっているのに、気ばかりあせってなかなか練習がすすみません。

我々の年齢になると、新しいことを覚えることが大変苦手になります。

お能の訓練は3才頃からはじめるそうですね。

何事も子供の頃に身につけたものは忘れません。

本当に身についています。

私たちは、脳細胞がなかなか働かなくなって来ている恐ろしさを感じています。

さて、あと一ヶ月。

自然に体が動いてくれるようにbなるでしょうか。

これからが正念場です。

お能と阿波踊りが果たして調和するものかどうか。

これからの構成にかかっていると思います。

ミコちゃんの部屋08

毎日暑くて疲れます。ボーっとしているうちにお能と阿波踊りのコラボレーションのチラシが出来上がって来ました。

11月13日(土) 北沢タウンホールで午後4時30分開演です。入場料3500円(前売り)です。

私ども駒沢病院リハビリ連が、有料の舞台公演に参加させていただくなど、とても考えられないような驚きです。

無謀だと思われるでしょうね。

何とか私達の胸のうちを皆様にお伝えいたしたくて、全員汗だくで練習しています。

リハビリ連は、踊りを通して皆様に"生きる"をお伝えしていきたいと願っています。

"手は勇気と希望を、足は老いの情熱を、心は老いの美を、腰は心のキラメキを表した心も体も元気に踊れる、結成3年目の阿波踊り連です。"

お申し込み・お問い合わせは、NPO法人「幽玄」事務局まで。
TEL 03-3481-8727 FAX 03-3460-8310

幽玄 秋企画チラシ 表

幽玄 秋企画チラシ 裏


ミコちゃんの部屋07

今年になって7年前の脳梗塞発作からの再起をかけて、リハビリに励んでおられた免疫学者の多田富雄先生が逝去されました。

3年前のリハビリ点数改定の折には、いかに患者さんにとってリハビリが大切なものであるかを世間に訴えて活動された先生として私の頭の中には記憶されていました。

その多田富雄先生は能に造詣が深い方で、能の鼓をうつことを趣味とされ、創作能も手がけられ、昨年は白州正子さんにささげる能の脚本を作られて、NHKで放送されたこともあります。

脳卒中で失語・半身不随の体をリハビリに何年間も努力され、頭脳を使った活動をどんどん行っておられました。

この先生の書かれた能の本を最近探し当てました。この本は、病気になられる前に書かれたものです。

『能の"劇"は登場人物が皆、舞台の橋の向こう側から現れる。時にはあの世からの幽霊の姿で。時には何百里も離れた里から我が子を求める狂女となって。時には、聖なる世界から天降る神として。時には、美しい花の精霊として橋を渡ってやって来る。

「あのひとたち」は舞台という私たちのいる「この世」の到着すると、私たちの代表である旅の僧*と出会う。*僧は説明役としてよく出てくる

「あのひとたち」はある時は成仏出来ない苦しみを嘆き、あるときは奥深い心の悲しみを訴え、あるときは聖なる心の現れを、あるときは人間の煩悩の苦しみを、女の嫉妬を、男の誇りや念を、老いの嘆きや超越を現して、静かにまた別の世界、すなわち橋の彼方へと消えてゆく』

とあります。

私たちが能楽堂に見に行く"あのひとたち"は、第一が天降る神々や精霊、第二は幽霊、第三がいま現実に生きている"あのひとたち"です。

そして"あのひとたち"に出会い、その体験をつぶさに聞き、その苦しみを救い、精神的な高揚と超越に触れてみることが出来るのです。

大変レベルの高いじげんの話で、なかなか取り付きにくいのが現実ですが、わかってみると素晴らしいものなのでしょう。

私としては、ここで出てくる老いというもののとらえ方が大変興味深いと思うのです。

能の中での老い追求してみたいと思います。

プロフィール

米谷美津子

米谷美津子

駒沢診療所の所長。現役医師。
駒沢ウェルネスセンターや、駒沢健康クラブなどの施設・団体も運営している。

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